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29.試験の心構え |
さあ、いよいよ面接です。準備はできましたか? |
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当日持っていく物と服装は、前日に念入りにチェックしましょう。衣服にシワやシミがないか、 もう一度確認を。必要書類は少なくとも1週間前までに準備しておきましょう。もちろん自分がまとめた 企業分析ノートや自己PR書を最終チェックしておくこと。また、当日あわてないためにも、会場への道順や交通機関、所要時間を 前日までに調べておくことも大事です。 |
持ち物リスト(自分の持ち物をチェックしてみましょう) | |||
□学生証 | □履歴書・自己紹介書 | □成績証明書 | □卒業見込証明書 |
□ハンカチ | □ティッシュ | □ウエットティッシュ | □テレホンカード |
□健康診断書 | □推薦状 (必要に応じて) | □印鑑・朱肉 | □筆記用具 |
□靴磨きセット | □裁縫セット | □財布 | □腕時計 |
□地図 | □手帳・メモノート | □ストッキング (替えを携帯) | □折りたたみ傘 |
□応急セット (絆創膏、生理用品、胃腸薬、整腸薬など) | □ブラシ・化粧品 |
携帯電話の3つのマナー ●会社訪問や試験の際は、社屋に入る前に必ず電源を切っておく。 ●試験が終わっても、社屋の中で使用しない。 。 |
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当日は身だしなみや持ち物の最終チェック、面接での志望動機や自己PRの復唱が できるように、少なくとも2時間前には起床して、ゆったりとした気持ちで過ごせるようにしましょう。また、時間通り に昼食が取れるとは限りませんので、朝食は必ずしっかり食べておくこと。新聞の朝刊には必ず目を通しましょう。 面接で「今日の新聞で印象に残った記事は?」と質問されるかもしれません。あわてないためにも、一面のトップ記事や 社説、コラムなどを確認しておきましょう。 |
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朝のラッシュ時は、電車の乗り換えなど時間が余計にかかるものです。
余裕をもって早めに家を出ることを心がけましょう。もし電車が遅れたなどの理由で
遅刻しそうな場合は、遅れるとわかった時点で企業に電話連絡を入れるのがマナーです。 あなたに非がない理由でも、企業の予定を狂わせ、迷惑をかけてしまうことになりますから、電話で遅れた原因をきちんと説明して、 まず十分に誠意をもってお詫びしましょう。そして、今あなた自信がどこから電話をかけているのか、どれくらいの時間で会場に 到着できるのかを知らせ、時間の変更をお願いする意思を伝えましょう。そうすれば、先方から日時をずらすなどの指示があります ので、それにしたがって迅速に行動しましょう。 |
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「会社訪問カード」は、あなたの魅力をアピールする書類で、会社説明会や会社訪問のときに
記入し、提出する場合があります。企業によって質問項目が異なりますが、ほとんどの質問は、自己分析と企業研究をしていれば
答えることができます。あらかじめ文章を考えてまとめておきましょう。 <記入する際のポイント> 履歴書の内容と矛盾しないように注意しながら、すべての質問に対して具体的に答えましょう。決して空欄のまま提出しないように。 記入欄のスペースに応じて、簡潔で明瞭な文章できちんと埋めていきましょう。細かい字や薄い字は厳禁、見本の丸写しはやめましょう。 |
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●忘れ物をしないために、前夜に持ち物の確認をしておこう。 ●当日の朝は時間も心も余裕をもって過ごすようにしよう。 ●万が一遅刻する場合は、約束の時間前に電話をかけて、まずお詫びすること。礼儀を尽そう。 ●試験の後も気を緩めずに。家に帰るまで試験は続いていると思って行動しよう。 |
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