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25.エントリーシートの書き方 |
自分をうまくプレゼンテーションできるシートを作りましょう。 |
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エントリーシートで出題される質問は、大きく6つのテーマに分かれます。 | |||||||
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いざ書き始めてみると、思ったよりもうまくまとまらなくて困ってしまうこともあるでしょう。
そんなときは、下記のチェック項目を確認した上で再度組み立てなおしてみてください。 CHECK1●文章が散漫になっていませんか? →話の要点を一つに絞る。 あれもこれもと欲張りすぎて、いろいろな要素を盛り込んではいませんか?結局どれも中途半端にしか伝わらないということに なると台無しです。限られたスペースで読み手に強く印象づけるには、話の要点を一つに絞って文章を組み立てたほうが良いでしょう。 CHECK2●文章に説得力はありますか? →具体的な内容を盛り込む。 説得力がないのは、読み手に実感をもって伝わらないからです。抽象的な言葉ばかりを並べても真実味がありません。 訴えたいポイントを証明する具体的なエピソードを盛り込むようにしましょう。なぜ?どのように?どれくらい? 数字を出すなどして、できるだけ具体的に表現することで説得力のある文章にしていきます。 CHECK3●特別な「何か」を求めていませんか? →あなたらしさを表現する。 立派な回答を目指すあまり、ほかの人と明らかに違う特別な「何か」を求めてはいませんか? 誰もがそんなエピソードや売りをもっているわけではないということは企業もよく知っています。 大切なのは、あなたらしさを表現することです。エピソードに引きずられて肝心のあなたが表現できていないということのないよう注意しましょう。 CHECK4●関心を引くキーワードがありますか? →面接の材料という前提で書く。 多くの企業の場合、エントリーシートをもとに面接を進めていきます。採用担当者が「これについて面接で聞きたい」と思うような キーワードを入れておくと、「一度会ってみたい」という気持ちにもつながります。最も訴えたい事柄は、表現にひと工夫して、 読み手の関心を引くように心がけましょう。 CHECK5●シート全体でまとまっていますか? →トータルに見て仕上げる。 一つひとつの質問に対する答えをまとめたら、一度全体を通して読み返してみましょう。そこで、あなたという人格が一つのイメージ として浮かんでくるようなら良いでしょう。質問の回答内容によって食い違いがあったり、考えに一貫性がなかったりすると、 自己分析不足や作りごとの回答と思われてしまいます。 |
※具体的な事はUniCareerマガジンを参照してください。 |
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●頻繁に出題される質問は、あらかじめ対策を練っておこう。 ●書き方にはコツがあるので、それをしっかりつかんでまとめるようにしよう。 ●「企業は何を知りたがり、どこを見ているのか」を意識して書こう。 |
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