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14.さまざまなメディアからの情報
キャリア支援センターをはじめ、入社案内、就職情報誌、会社四季報、新聞など情報源はたくさんあります。

キャリア支援センター
キャリア支援センターには、求人票、就職情報誌、会社案内など、就職に関する情報が たくさんあります。とくに求人票は、ぜひキャリア支援センターで見てほしい書類で、企業概要や 採用条件、採用試験の方法など、企業の基本情報が載っています。キャリア支援センターには、就職専門のスタッフがいますので、わからないことや困ったことがあったら 、遠慮せずにどんどん質問しましょう。キャリア支援センターのスタッフに名前と顔を覚えてもらうことからスタートです。 また、キャリア支援センターでは就職活動に関連したさまざまなガイダンスや講座なども実施しているので、積極的に参加することをおすすめします。
新聞【テレビ欄しか見ていなかったあなたも・・・】
新聞は就職に役立つ情報の宝庫。ただし、使いこなすにはちょっとしたコツが必要です。自分に合う効率の良い読み方をマスター しましょう。
【就職の強い見方 日本経済新聞】
他の新聞に比べ経済記事が充実している日経からは、就職活動に有利な情報を多く得ることができます。読み始めの頃は読むのに時間がかかって しまい、途中で挫折してしまうケースも多いようです。まずは紙面構成をしっかりと把握して、必要な情報だけをピックアップするよう 心掛けてみましょう。

【自分に合ったスタイルで効率よく情報をゲットしよう】
新聞を隅から隅まで熟読する必要はありません。重要なのはどれだけ有益な情報を拾い集めことができるかなのです。新聞の読み方は人それぞれ。 自分にとって一番読みやすいスタイルを見つけることが大切です。
情報誌
【就職情報誌】
数多くの企業情報・採用情報がわかりやすくポイント別に紹介されており、 就職活動のツールとして役立ちます。
【企業研究のための情報誌】
@日経会社情報(日本経済新聞社・季刊)
A会社四季報(東洋経済新聞社・季刊)
B会社四季報未上場会社版(東洋経済新報社・年2回)
C帝国データバンク会社年鑑(帝国データバンク・年1回)
【就職活動対策本】
ビジネスマナーや、エントリーシート対策、筆記試験対策、面接対策など、さまざまな目的別に就職戦線を勝ち抜くための 対策本があります。就職活動を本格的にスタートする前に参考にしてみましょう。

企業の会社案内
会社案内は、就職資料室にもおいてある場合がありますが志望する企業は自分で資料請求をしましょう。会社案内は 企業の理念や、基本的な会社概要を知るうえで一度目を通して志望動機を固めていきましょう。また、志望する企業以外でも 気になっている企業の会社案内と比較すると、会社の特徴が明確になります。また、企業から送られてくるDMは説明会の日程案内などの 情報が載っています。就職情報サイトなどに登録すると、DMが送られてくることがあります。会社案内やDMを熟読しておくのは重要ですが エントリーシートを書く際や面接の時には会社案内で使われているフレーズをそのまま使うのは避けましょう。自分で探し出した言葉を使う ほうが、志望意欲の高さをアピールできるからです。

●キャリア支援センターは情報の宝庫。毎日行くようにしよう。
●新聞は最も身近な情報ツール。毎日欠かさず読もう。
●新聞や雑誌の切抜きをスクラップしておく場合は、必ず日付を入れておこう。