![]() |
トップ画面へ |
12.企業分析ノートを作ろう |
業界や企業の膨大な情報整理に便利なのが「企業分析ノート」。きちんとまとめて効率良く就職活動を行いましょう。 |
![]() | |
(1)必要な情報をすぐ取り出して活用するため 企業研究・業界研究のための情報は、新聞や雑誌、各情報誌などあらゆるところから収集しましょう。 情報量は膨大ですから、必要な情報をすぐに取り出せ、活用できるようにきちんとまとめておくことが 大事。集めた情報を就職活動で生かせるかどうかは整理の方法次第です。 |
(3)就職活動の確認と励みになる 「どこまでやればいいの?」「これでいいのかなぁ?」という不安や心配は就職活動に つきもの。ノートを作ることが、疑問を解決する目安の一つになると考えてください。 「企業研究について、私はこれだけやった」という確認と、次のステップに進む励みになるはずです。 |
(2)自分自身を深く理解するため 企業分析ノートを書いていると、「なぜその企業に行きたいのか」「どんな仕事をしたいのか」 という考えが深まってきます。新しい情報を聞いた場合はそのつどノートに書きこんで、 常に最新情報をまとめておくようにしましょう。そうすれば、最終的に志望企業を絞り込むときに とても役立ちます。 |
![]() |
●業界別に一冊ずつ用意 最初から業界を絞り込まず、4種類くらいは検討しておきたいものです。さらに、ひとつの業界につき 4社くらいの企業について、詳しく調べてまとめてみます。業界ごとにノートを分けておくと、後で 書き込みをしていくときに使いやすいでしょう。1冊のノートの前半には新聞や雑誌の切り抜きを貼って、 後半には、企業情報をまとめます。 |
![]() |
●志望業界以外にも最低3〜4業界の動向を調べて、比較検討しておこう。 ●一つの業界につき3〜4社の企業研究は必要。大企業だけでなく、中小企業もピックアップしよう。。 ●新聞・雑誌の切り抜きは、ある程度セレクトしてから貼るようにしよう。 |
![]() |
![]() |