事例項目: |
酒蔵(築124年)の古材を構造材として再利用(戸建て木造住宅) |
設計管理者: |
「木の家」代表 江原幸壱氏 |
概要: |
・場所:埼玉県大里郡寄居町
・ ここ数年、商業用店舗、戸建て住宅業界に古材・古民家ブームが静かに広がり始めており、その背景には“メッセージ性の強い”古材が本物の木家を求める消費者志向に合致しています。
・ 設計管理者は、古材マーケットは住まい提案の大きな切り札となるとし、「寸法の大きい構造材がなかなか手に入らない中で、歴史の重みも兼ね備えた古材が、消費者の本物志向が高まるに従って静かなブームとして広がっている。本物の木の家に対する要求に安定的に応えていくために、古材の供給体制の整備を進めています。」と話しています。 |
資料の出典: |
日刊木材新聞(2001. 10.20) |
|