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38.頑張れ!就職活動中の皆さん |
就職活動は体が資本です。健康管理に気をつけましょう。 |
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長期化する就職活動。張りつめた気持ちと多少の挫折感の中で、疲れ切ってしまう学生も少なくないでしょう。 就職難の時代だからそう簡単に内定は出ないと頭でわかっていても、心はなかなかついてきてくれません。あれこれ考えて不安で いっぱいになってしまうこともあるでしょう。しかし、そこで止まっていては出来る事も出来なくなってしまいます。行きたい 企業に内定をもらうまでやり抜く気持ちを持続させるためにも、気分転換を図りましょう。 |
明日のために気分転換 |
●十分な睡眠 体力・気力を養う基本。連日、会社訪問に明け暮れているあなたは、もうクタクタのはず。しかし、いろいろな不安を抱えて なかなか寝つけないことはありませんか。睡眠不足は明日の活力の大敵です。しっかり眠るようにして必要なパワーを養いましょう。 |
●好きなことをする 精神的にきつくなったら自分の好きなことをするのが一番。好きな音楽を聴きながら好きな本を読んだり、また時には映画を 観に出かけたりしましょう。心のリフレッシュを。 |
●友人との情報交換 この時期、友人に連絡をとっても、誰かが内定をもらったとか、プレッシャーになりそうな話ばかりで気が重いかもしれません。 しかし、友人との情報交換で、あなたにとって明るい話題が飛び込んでくることもあるはず。孤独になるより、友人との連絡 を取り合いましょう。 |
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(1)不安なときは行動あるのみ 就職活動は、初めてのことの連続で不安なことが多いものです。だからといって萎縮してしまっては、あなたの就職活動はうまくいかなくなって しまいます。不安になったらまず行動しましょう。前向きに行動を起こしていくことで自分のペースがつかめるようになるはずです。 また、就職活動で最も緊張して思い通りにいかないのが面接です。しかし、面接は回を重ねることで、最初は緊張して答えられなかった こともはっきり明るく話せるようになってきます。相手を観察する余裕さえ出てくるはず。不安でも立ち止まらず、失敗してもそれを 反省材料として次回に生かす・・・。そんな前向きな気持ちを、常にもっていきましょう。 |
(2)これだけは避けよう 内定がなかなか出ないからといって、留年したり、就職浪人するのは危険です。なぜなら、翌年の面接で、必ずといっていいほど留年・ 就職浪人した理由を聞かれるからです。やむを得ない理由で留年・就職浪人したのなら理解してもらえるかもしれませんが、 安易に留年・就職浪人を決めてしまった人は、それだけで評価が下がってしまいます。それに加えて、企業によっては、留年・ 就職浪人を「新卒扱い」としない場合があります。留年・就職浪人すれば、前年より入社試験を受けるチャンスが減ってしまうのです。 |
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就職活動を始めるにあたって、やりたい仕事は何かを考えることからスタートします。自分自信を見つめ 直し、幼い日々を振り返ることで、忘れてしまっていた夢を思い出した人。企業研究を通して、今まで知らなかった社会の仕組みを 学習した人。使い慣れない敬語に悪戦苦闘して、面接ですっかりあがってしまった人。発見や失敗の数だけ、学んだことも 多かったはずです。学生の皆さんがぶつかった現実は、ちょっと厳しすぎたかもしれません。しかし、世の中の厳しさを感じれば 感じただけ、あなたは成長しているのです。思うように内定がもらえなくても、目標を見失わないでください。そうすれば、どんな 経験もすべて明日につながります。さあ、自分を信じて、最後まで挑戦しつづけましょう。 |
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●気分転換の方法を見つけよう。 ●体調が悪いときや疲れたときには、体を休めよう。 ●友人と情報交換をしよう。 |
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