「国語表現」の実践報告

(資料T)
国語表現を受講するにあたって
※使用する物
 教科書(尚学図書『国語表現』)・プリント ※目標・目的 ○自己認識ができる ○人間認識を深める ○自分なりのしっかりとした世界観を持つ。 ○自分なりの生き方を見つける。 ○思考力をつける。 ○判断力を付ける。 ○精神的な自立をする。 ○自分自身の人生を見つめる。 ○自分自身の人生をどう生きていくのかについて考える。

※授業内ですること
 国語表現には、大きく分けて、書く力と話す力がある。この授業では、書く力を中心にして、授業を進めていく。具体的には以下の通り。
 ○一学期(基礎編)…自分の考えや意見等を正確に伝えられるよ  うになることを目標にする。 「自分自身を見つめる」 → 「社会・周囲に目を向ける」
 ○二・三学期(応用編)…実社会・進路に関わって必要とされる  知識・文集の作成に当てる。
 ○一年間の学習内容が一目でわかるように、ファイルを用意して、  日々の授業での学習で作成したものを、綴じておく。   (最後に提出する。)
 ○教科書は場合に応じて読むという参考書的な使い方をする。
 ○適宜、語彙を増やす目的で、言葉のプリントを利用する。
 ○評価…@提出物(全て提出すること。未提出は認めない。)  A中間・期末考査

※授業の具体的な計画(予定)
@、授業内容の説明・一行作文と鑑賞
A、原稿用紙の使い方、作文の手順と構想
B、「私の名前について」の作文 600〜800字
C、中間考査 … 未定
D、送りがな、句読点の打ち方、接続詞のプリント学習
E、「物に仮託して意見を述べる。」 600〜800字
F、進路にあわせて、志望動機、履歴書の書き方等
G、期末考査 … 未定
H、夏休み課題 新聞のコラム収集
I、「枠組み指定作文」 600字以上
J、「手紙の書き方」 プリントと手紙の清書
K、中間考査 … 未定
L、ラブレターに返事を書く
M、広告文を作る
N、期末考査 … 未定
O、自分史を書く 字数制限なし
P、学年末考査「卒業」をテーマとした作文


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