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H18.11.22 第286号発行分
・青春真っ盛り!来年結成20年 四日市シニアソフトボールクラブ
・来月から障害者の福祉事業開始
・個展「骨とうざんまい」
・古布のリメーク作品展
・「嶋」をテーマに25周年記念展
・バラなど花のパステル画32点
・盛大に東京三重県人会
・病院が“アート・ギャラリー”に
・三重県シルバーの日
・大賞「伊藤桂一賞」に山口さよさん
・計量強調月間で特別展 秤乃館 今月中は入館無料
・アジアの美術文化を世界に
・認知症高齢者に金銭感覚を
・ケアハウスさわやか苑で文化祭
・色鮮やか80種120点
・社会福祉功労者ら表彰 県社会福協と県共同募金会
・お菓子もらって仮装も楽しむ
・新酒の“初しぼり”披露
・大衆発明の豊沢さん 成功する方法伝授
・今年も「紋付・花嫁総仕上げ」
・清流に魅了され筆握る
・「青少年のための科学の祭典」
・「帰ってきた光太夫〜」
・「津・食彩三重奏」
・福祉車両などを展示
・車いす46台に
・三重映画フェスティバル
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青春真っ盛り!来年結成20年 四日市シニアソフトボールクラブ 全国優勝など輝く歴史と戦績 |
| 四日市市を拠点にする平均年齢六十六歳のソフトボールチーム「四日市シニアクラブ」が、来年結成二十年を迎える。シニアチームがないころから野球経験者らが始めた。全国大会で優勝を重ね、その功労から文部大臣賞も受賞。その歴史と輝かしい戦績は、全国でも一目置かれる存在。今もソフトボールへの情熱と、チームメイトとの友情を胸に青春真っ盛り=\。 昭和六十三年、最高齢で顧問の樋口亀男さん(77)=同市北浜町=らが創部。今では県内に十数チームあり、生涯スポーツの一つとして全国的に広がっているが、当時は前例が少なく、知人や友人に呼びかけて、十数人で始動したという。 その年のねんりんピックでベスト8入り、翌年に優勝。各地の大会で頭角を現し、その名をとどろかせた。 中でも県代表が集まって熱戦を繰り広げる全日本シニアソフトボール大会(日本ソフトボール協会主催)では優勝三回。平成十二、十三年には二連覇を成し遂げた。地域のスポーツ振興に貢献したことが評価され、文部大臣賞も受賞している。 練習は週に三、四回市内のグラウンドで、坂口一実監督(65)=同市小山町=の指揮で行われている。野球やソフトボールの経験者ほか、準メンバーの五十代会社員など約四十人。 以前は一般男子のチームで活躍、代表でエースの矢田良蔵投手(67)=同市山田町=は「チームワークが最高。先輩たちが築き上げてきたものを汚さないよう、やるだけ」と気力十分。攻守の中心、伊藤勝巳投手(65)=三重郡菰野町=と盛り上げる。 トップクラスのチームと言えども「この年齢になると、一歳の差が大きく影響する」と、体力を維持するため、練習日以外の自主トレーニングは欠かさない。県内外で行われる試合には費用もかかり、アルバイトで遠征費を稼ぐ一面も。 来年はハイシニア、ねんりんピック、秋ごろに志摩市で行われる全日本とその県予選など、スケジュールがびっしり。「いやぁ〜、歳取ってる暇がありませんわ」と笑うメンバー。 津坂忠儀中堅手(64)=四日市市川島町=は、練習には休まず参加。「同じ年代や年上の人が、これだけ体を動かして元気を見せている。負けてられませんよ」。 七年前、前監督にスカウトされ入部したコーチの伊藤茂一塁手(65)=同=は「皆と親しく付き合い、友だちが増えるのがうれしい。また全日本で優勝したい」。 少年野球や一般男子などで指導経験がある鬼頭弥須男遊撃手(62)=同市昌栄町=は「個性の強い集団だけに、目標を定めると集結して力を発揮するチーム」と分析。趣味のゴルフもトレーニングのうちという。 総務を統括する三塁手の水谷重光さん(74)=同市住吉町=は「大会成績などを記録していますが、すごい量になりました。来年は二十年という節目なので、本のようなものにまとめてみたい」と話していた。 |
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来月から障害者の福祉事業開始 津市のNPO法人「工房ゆう」 |
| 「さをり織り」を通して、障害者の自立を目指すNPO法人工房ゆう(津市大倉)は、来月から障害者福祉事業を始める。 今年四月に導入された障害者自立支援法に基づき、地域生活を営む上で支援が必要な人に、日常生活の相談に応じたり、適性に合った職場探しや就労支援をする。 これに対応するため、約四十平方bの新たな作業場を建築し、このほど完成披露会をした。 この工房は四年前、藤本治子理事長(68)と三男結治さんら数人で始めた。画家や陶芸家とのジョイント展など、趣向を凝らした取り組みで支援を広げ、織り機十台、常時十数人の織り手が活動。今年八月にNPO法人化した。 藤本理事長は「地域の人と、幸せに楽しく過ごす寄りどころにしたい」と話している。 |
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個展「骨とうざんまい」 古道具店経営の滝澤・石井さん |
| 古道具屋を営む女性二人が、このほど松阪市大黒田町の青嵐堂で個展「骨とうざんまい」を開いた。 名古屋市の滝澤ツネ子さんと岡山県の石井みさおさんが集めた生活雑器、約七百点を展示。去る七月、滝澤さんが石井さんの店を訪れたのが縁で初の二人展が実現した。 古いやかん、たんす、江戸中期の器など、昔の職人による手仕事の細かさがにじみ出る作品が並び、中でも青と白色の塗料で塗られた皿などが人気だった。 滝澤さんは「職人の思いがこもった作品と出合い、若い人も日本の伝統を楽しんで伝えていってほしい」と話していた。 |
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古布のリメーク作品展 津市の長谷川さん ドレスやミニ着物など |
| 津市船頭町、古布リメーク工房「和好」の長谷川美千代表(57)は、このほど同市本町の旧自宅で古布のリメーク作品展を開いた。 三年前からミニ着物を作り始め、布を探しに京都などへ出かけ、古布と出合った。気持ちが落ち着く“和の生地”に魅了され、着物地、裏地などで洋服のリフォームもするようになったという。 会場にはタペストリーやワンピースドレス、ミニ着物など、よみがえった古布の作品が並び、多くの女性がくぎ付けだった。 「すり切れてごみになるものも、いいところだけ取れば新しいものとして使える。若い人にもインテリアなどとして着物を身近に感じてもらえれば」と、長谷川さんは話していた。 |
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「嶋」をテーマに25周年記念展 松阪もめん手織り伝承の「ゆうづる会」 |
| 松阪もめん手織り伝承グループ「ゆうづる会」=亀井睦巳会長=は、このほど二十五周年の記念作品展を松阪市文化財センターで開いた。 五年に一度の催しで、今回のテーマは「嶋」。松阪歴史民俗資料館の収蔵品から縞(しま)を再現したものや、松阪木綿の細嶋、反物や着物約八十点を展示した。 また、木綿の婚礼衣装にも初めて挑戦。内掛けや帯、袴など、メンバー全員で製作した大作も飾られた。 同会は昭和五十六年に結成。会員は二十人。松阪もめんセンターで月に一度活動を。そのほかさまざまな催しに参加、手織の伝承を伝えている。 |
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バラなど花のパステル画32点 津市の主婦・臼井みさゑさんが個展 |
| 津市大園町の主婦・臼井みさゑさん(78)は、このほど同市の三重画廊で初の個展を開いた。 バラ、胡蝶蘭、スイートピーなどの花を中心に描いたパステル画三十二点を展示。レタスやたまねぎを描いたものもあり、来場者は足を止めていた。 十八年前に油絵を始め十年前からはパステル画を。描くもののほとんどは自宅の庭で栽培。花などと対話をしながら描くという。 同市南新町、画家・柳瀬たか子さん主宰の絵画グループ「茜会」にも所属、月に一枚のペースで作品を仕上げている。 |
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盛大に東京三重県人会 野呂知事が県内情勢を紹介 |
| 東京三重県人会(会長・加藤精一岡三ホールディングス会長)の第五十二回大会が先月二十九日、東京都港区の八芳園で開かれ、約四百五十人が参加した。 名誉顧問の野呂昭彦・県知事が祝辞を述べ、シャープ亀山工場をはじめとする産業の活発ぶり、最近の県内の様子を紹介。「将来は県南部と熊野までを結ぶ高速道路を建設し、東紀州と一体になって三重を盛り上げたい」と構想を話した。 アトラクションでは、第六十二回神宮式年遷宮・お木曳行事にちなみ、伊勢市職員木遣同好会が「伊勢の木遣唄」を披露。福引き大会で会場は盛り上がり、最後に全員で唱歌「ふるさと」を合唱して、三重を懐かしんだ。(東京・鈴木浩一) |
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病院が“アート・ギャラリー”に 県立美術館 患者の心のケアを図る |
| 津市大谷町、県立美術館(井上隆邦館長)は、このほど鈴鹿市国府町の鈴鹿回生病院と志摩市阿児町の県立志摩病院で「三重ホスピタル・アート・ギャラリー」を実施。待合室などに作品を飾り、患者らの心の緩和を図った。 「美術品を地域に…」と、五月から準備。同館所蔵の彫刻や版画など、病院の職員らに評判の高かった作品や、各地にゆかりのある作者のものを選んだ。 回生病院では女性の銅像、富士山の風景画のほか、同市出身の浅野弥衛の油絵など十九点を多目的室と入院病棟に飾った。 車いすで移動しながら作品を眺める人や、立ち止まる人も。「以前は美術館に通っていたが体調が悪く、行けなかったのでうれしい」など、喜びの声が聞かれたという。 同館の田中善明学芸員は「四日市市の病院からも、うちでもやってほしいとの声が。日常とは違う空間を提供していきたい」と話していた。 |
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三重県シルバーの日 県内シルバー人材センター 奉仕活動でいい汗 |
| 十月の第三土曜日は「三重県シルバーの日」。県内二十五カ所のシルバー人材センターは、センターの啓発や公共施設の清掃活動をした。 社会奉仕や市民との交流の場を広げ、高齢者パワーを地域社会に認めてもらうための活動で、数年前から続けている。 このうち市町村合併で統合された津市シルバー人材センター(同市三重町、杉本象次郎理事長)は、津お城公園など八カ所で清掃し、約三百人の会員が参加した。 普段は個別に活動をしているため、久しぶりに再会する会員らもおり、「小さなことでも役に立てて嬉しい。健康を維持し、来年も参加したい」と話していた。 |
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大賞「伊藤桂一賞」に山口さよさん 四日市短詩型文化祭 伊藤氏が審査と講演 |
| 「第五回四日市短詩型文化祭」が、このほど四日市市文化会館で開かれ、大賞の「伊藤桂一賞」に同市伊倉、山口さよさん(六〇)の現代詩「三段目のチェスト」が選ばれた。 毎年、市内や三重郡の文学愛好家や小中学生から短歌、俳句、川柳、現代詩、連句を募集して表彰。今回は五回目を記念、地元出身の作家で直木賞も受賞している伊藤桂一氏(八九)=東京都=に賞を依頼。審査も引き受け、表彰式では「私の詩心 私の故郷」をテーマに記念講演もした。 受賞した山口さんは大阪府出身。三十歳代から文章を書き始め、十年ほど前から詩を制作、みえ県民文化祭で優秀賞などを受賞した。体が不自由で車いす生活だが、周囲のサポートを受けながら意欲的に取り組んでいる。 上位入賞者は次のみなさん。 【一般の部・四日市市長賞】 短歌・山口かづ、俳句・門野悦子、川柳・山本喜禄(以上四日市市)、現代詩・岡本妙子、連句・後藤基裕(同鈴鹿市) 【小中学生の部・奨励賞】 ▼短歌=三福健太、佐々木郁(山手中)、河合美名(西朝明中)、岡林達哉、西村勝之(ときわ中)▼俳句=澤広大(大谷台小)▼川柳=森脇應志(西朝明中)、藤澤信次郎、斎藤舜、飯田果那未(浜田小)▼現代詩=佐崎剣(塩浜中)、 |
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計量強調月間で特別展 秤乃館 今月中は入館無料 |
| 四日市市中野町、はかりの資料館「秤乃館」では、今月の計量強調月間にちなんで来年三月三十一日まで特別展を開いている。 現在の計量法からさかのぼり、明治二十四年に計量の基準を定めて公布された「度量衡法」。物差しを意味する「度」を取り上げ、長さを測る道具二百点を展示している。 昭和三十五年まで使われていたメートル原器のレプリカ、フランス製ノギス(一八四〇年)など貴重な資料。足袋職人の文尺、刀鍛冶の刀尺、和裁の鯨尺などは、物作りにおいて測る道具の重要性を知ることができる。 秤屋健蔵≠アと館長の小林健蔵さん(65)は「先人が必要とし、すごい役割を持った最高の道具。今後は量、衡の展示にも取り組みたい」と話していた。 同館は、はかりに魅せられた小林さんが三十年以上かけて収集した一万点のうち、千点が並ぶ私設資料館。入館料は高校生以上百円だが、今月末まで無料。 |
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アジアの美術文化を世界に 絵画や彫刻など120余点展示 |
| 特定非営利活動法人・アジア文化交流協会(本部・東京)主催の「アジアンアートナウ2006」が、このほど津市の県総合文化センターで開かれた。 アジアの美術文化を世界に紹介するため、二〇〇〇年にアメリカ・ラスベガスで開催以来毎年、各国で行われており、日本では三重県だけの催し。 日本、パキスタン、香港、バングラディシュの芸術家の絵画や彫刻、デッサン、書道約百二十点が展示された。 津市美里町の彫刻家・宮本京子さんは、「暁の時代」と題した木とブロンズの合成彫刻数点を出品。「三百六十度、どこからみても面白いようにしあげました」と話していた。 来年三月にはパキスタンで「アジアンアートナウ2007」を開催する。 |
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認知症高齢者に金銭感覚を グループホームがフリマに出店 |
| 津市殿村、グループホーム「とのむら」は、このほど同市神納で開かれたフリーマーケットに出店。入居者十八人が牛乳パックで作ったイス、関係者らから集めたバザー品を販売した。 認知症の高齢者に金銭感覚を取り戻してもらうため、初めて参加。客との対話で値段を決め、忘れかけていたことを思い出していた。 同ホームではこの日に備え、模擬店やスーパーへの買い物などで金銭の訓練をしてきたという。 浜地重成代表理事(37)は「今後もこうした行事に参加、社会とのつながりを持ちながら症状の進行を止める一助にしたい」と話していた。 |
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ケアハウスさわやか苑で文化祭 書、手芸品展示や自慢ののど披露 |
| 社会福祉法人・太陽の里、ケアハウスさわやか苑(松阪市川井町)の「2006文化祭」がこのほど催された。 秋の恒例行事で、娯楽の一環であるクラブ活動の発表がメーン。書道部、手芸部は日ごろの作品を展示、カラオケ部は自慢の歌声を披露、茶道部はお点前をした。 不用品を持ち寄ったバザーには多くの格安商品があり、売り上げ金は各クラブ活動費に。 このほか入居者による踊りの発表や無料喫茶店、施設内を回って答える「こどもクイズ」、豪華商品が当たる「ビンゴ大会」などもあり、入居者の家族や友人らでにぎわった。 |
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色鮮やか80種120点 県ばら会中勢支部恒例の「秋のばら展」 |
| 県ばら会中勢支部(山口省吾支部長)主催の「秋のばら展」が、このほど津市のアストプラザ津で開かれた。 毎年、春と秋に催しており五十七回目。会員たちが育てた八十品種・百二十点が並び、色鮮やかな花が甘い香りを漂わせた。 初日には部門別のコンテスト。色や香り、咲き具合などを競い、市長賞などが贈られた。支部の会員は七十五人。技術の向上と研究を目ざしている。授賞は次の皆さん。 【一種三花】津市長賞=森重眞夫さん(津市河芸長上野)▼ばら会長賞=臼杵みよ子さん(同市島崎町)▼ばら会賞=津東高校(津市一身田上津部田)【一種一花】津議長賞=谷村延脩さん(津市大園町)▼中勢支部長賞=森重眞脩さん▼ばら会賞=津東高校。 |
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社会福祉功労者ら表彰 県社会福協と県共同募金会 |
| 県社会福祉協議会(森下達也会長)と県共同募金会(武村洋子会長)は、このほど津市の県総合文化センターで「第五十五回三重県社会福祉大会・共同募金運動六十年記念大会」を開き、社会福祉の功労者と団体を表彰した。 毎年、地域の社会福祉と共同募金に貢献した人たちを表彰。援助、協力した個人・団体にも感謝状を贈っている。今回は共同募金運動六十年記念のポスターを高校生からも募集。優秀作品に賞を贈った。 授賞者は次のみなさん。 ▼民生委員・児童委員功労者=伊藤敏次郎さん(大台町)ら三十三人▼社会福祉施設功労者=丹羽愛子さん(四日市市)ら二十七人▼社会福祉団体功労者=小林とみこさん(伊勢市)ら五人▼社会福祉助者=クッキングハート(鈴鹿市)ら三団体。 ▼共同募金運動奉仕功労者=結城信さん(松阪市)ら六人▼同優良地区=修道婦人会(伊勢市)ら四団体。▼同篤志寄付者=石井燃商(株)ら二十九人▼ポスター優秀作品(知事賞)=県立飯野高校、藤田尚子さん |
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お菓子もらって仮装も楽しむ 津で子どもたちが「ハロウィン・パーティ」 |
| 津市市民活動センター運営委員会(大窪久美子理事長)主催の「ハッピー・ハロウィン・パーティ・2」という催しが、このほど同市の真ん中広場で開かれ、家族連れや子どもたちでにぎわった。 地域の人に、同センターの活動を知ってもらうための企画。だいたて商店街の協力で昨年に引き続いて二回目。 「トリック・オア・トリート」の合言葉で商店街を回り、お菓子をもらうゲーム、仮装ファッションショーにも参加。同委員会スタッフも仮装して盛り上げた。 このほかかぼちゃを使った手作りのスープなどを販売。簡単に作れるハロウィン・キャンドルの工作コーナーなども。 |
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新酒の“初しぼり”披露 久居の「油正」が販売開始 |
| 津市久居本町、酒造会社・油正(川端治夫社長)では、新米で仕込んだ新酒の“初しぼり”の出来栄えを披露。今月から県内はじめ全国の酒販店で販売が始まった。 今秋収穫した県産米「キヌヒカリ」と雲出川水系の伏流水で醸造。先月上旬から杜氏の中井義雄さん(71)らが仕込み作業を続けた。 発酵したもろみを圧搾機にかけ、しぼりたての新酒を一本ずつ手作業でびん詰め。七月の長雨もあったが、米質は良好。やや甘口のすっきりした味に仕上がったという。 川端社長は「うまみのある軽快な新酒を多くの人に味わっていただきたいと話していた。」 “初しぼり”シリーズの価格は、一・八リットル入り二千三百円(税込み)などで四種類。来年三月まで二万本を限定出荷する予定。 |
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大衆発明の豊沢さん 成功する方法伝授 |
| ユーモア発明品の開発と普及に努める鈴鹿市の市民団体「みえユーモア発明クラブ」=堀内司代表=は、このほど発足二周年を記念したオープンセミナーを津市の県総合文化センターで開いた。 アイデア商品の展示などのほか、大衆発明家の父と呼ばれ、約百万人に発明指導をしたという東久邇宮記念会長、豊沢豊雄氏(99)=東京都=が講演。 「世の中にないものを発明しようとしてはいけない。デパートやスーパーに並んでいるものを見て、どこを変えたらもっと良くなるか考えよ。形、色、大きさ、厚さなど…。発明とは変えろ≠ニいうことです」と話し、会場に集まった発明ファンは真剣に聞き入っていた。 |
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今年も「紋付・花嫁総仕上げ」 旭理容美容専門学校 着付け技術後世に |
| 津市上浜町、学校法人・長谷川学園、旭理容美容専門学校は、開校以来五十七年間、学生に紋付・花嫁衣装の着付け技術を伝承している。 ビデオ学習等で終わる学校も多いというが、日本の伝統美の技術を後世に伝えていきたい―というのが同校の方針。近年までは、東京から講師を呼んで日本髪の結い上げ技術を実習していたほどで、就職後、和装技術が役に立ったという。 このほど、美容科二年生七十五人が互いをモデルに技術の総仕上げを。男子は正装羽織袴、女子は文金高島田のかつらを着用し、打掛衣装に着付けて、長谷川早苗学園長が審査。一人ひとりに帯やシルエットのバランスなどを指導していた。 |
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清流に魅了され筆握る 津市の岸川さんが水彩画展 |
| 津市美杉町、岸川昭宏さん(64)の水彩画展が、このほど同市一志町の松尾表具店で開かれた。 名古屋市で会社員をしていたが、美杉の清流に魅せられ家族とともに九年前に移住。一時期離れていた絵画も本格的に再開、地元の絵画サークルでは講師を務めている。 会場には雲出川や八手俣川など、繊細なタッチで水の透明感を表現した風景画はじめ最新作十七点を展示。時間を忘れて川で描いていると、野鳥やイタチなど野生動物が近寄ってくることもあったという。 美杉町の自然をこよなく愛する岸川さんは「自分たちが住む地域の素晴らしさを見直し、環境の良さなどに誇りを持ってほしい」と話していた。 |
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「青少年のための科学の祭典」 来月2、3日三重大で |
| 子どもたちが科学の楽しさに体験する「青少年のための科学の祭典」三重大会が来月二、三両日に津市の三重大学で開かれる。 LEDフラッシャー製作と電池▼形状記憶合金で遊ぶ▼ロボット操作▼ガラスクッキング▼スライム作りなど、計三十七ブース。主に小学生対象だが未就学児も楽しめ、実験内容によっては作品を持ち帰れる。 子どもの理科離れを食い止めるため、平成四年から全国で始まった。県内では七年前から毎年四カ所で実施、同大会は三重大などによる実行委の主催。 二日は午後一時から五時、三日は午前十時から午後四時。入場・体験無料。 |
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「帰ってきた光太夫〜」 鈴鹿市の記念館で特別展 |
| 特別展「帰ってきた光太夫〜ラクスマンの来航と日露会談〜」が、鈴鹿市若松中の大黒屋光太夫記念館で開かれている。来月十日まで。 同館の開館一周年を記念。江戸時代、ロシアへ漂流したことで有名な光太夫だが、「日本とロシアを結びつけるのに重要な役割りをしていたことを知ってもらいたい」と企画した。 日露会談をした浜屋敷の警備図や、鈴鹿出身の小市が所持していたロシアの小物ほか、ラクスマンや光太夫たちの絵、ロシアの地図、当時の様子など記した記録集など約四十点を展示。 ほとんどが今でも北海道に残る貴重な資料で、来航で危機感をつのらす幕府と、興味を持って接した一般人の違いが分かる内容。 |
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「津・食彩三重奏」 地産地消コース料理味わう |
| 津市寿町のイタリア料理・プレーゴUで、このほど「津・食彩三重奏」が開かれた。 同市の東京大寿司と中華の廬山、プレーゴUが前菜からデザートまでのコース料理を作った。 伊勢赤鶏、松阪牛、伊勢湾産の車えびなど、食材のほとんどが地物。津酒造協同組合から日本酒の提供もあった。 百十五人が参加し、この日だけの特別メニューを味わった。東京大寿司・松田春喜店主(56)は「食材の確保に苦労したが、地産地消を第一に、津市の食文化の発展につながれば」と話していた。 なお、売上金の一部は中日新聞に寄付された。 |
| 福祉車両などを展示 カーサービス中部でフェア |
| カーサービス中部(津市雲出島貫町、藤田繁利社長)は、二十五、二十六の両日、福祉関連のフェアを開く。 同社は昨年六月に福祉事業部を設置。病院や福祉施設を訪問している。ところが「体が不自由になったが、もう一度運転したい。何とかできないだろうか」という相談が寄せられ、車を通じて社会貢献ができたら―と、ショールームを拡大。不自由な人が運転できる福祉車両、電動車いす、電動四輪車などを展示する。 このほか会場に募金箱を設置。両日に催す「がらくた市」の売上金全部と、その他の売上金の一部を社会福祉団体に寄付。協賛のダイハツ車の展示・試乗会もあり、先着百家族にたまご一パックをプレゼントする。 (問)TEL059(238)2111 |
| 車いす46台に 「小さな親切」運動県本部が贈る |
| できる親切はみんなでしよう それが社会の習慣となるように―をスローガンに、クリーン作戦や実行章贈呈などをしている「小さな親切」運動。この三重県本部は、このほど県内の小規模作業所へ車いすを贈った。 車いす寄贈運動は、平成十一年に「はごろもフーズ」=静岡県=が、百台の車いすを東京の本部へ贈ったのが始まり。その後、日本自転車振興会が協力して続けられている。 今年は三重県本部に七台が割り当てられ、津市の県社会福祉協議会で贈呈式。北出正之事務局長から各施設へ目録が渡され、鈴鹿けやきホーム・西居明所長が「サービス体制の見直しなど、前途多難な運営の中であり、大切に使っていきます」とお礼を。贈った車いすは四十六台となった。 |
| 三重映画フェスティバル 25、26日に津市の「フレンテみえ」で |
| 「第四回三重映画フェスティバル」が、二十五、二十六の両日、津市のフレンテみえで催される。 今回は、日本映画の名匠・溝口健二監督の没後五十年を特集。志摩でロケをした「山椒大夫」など三本を上映し、同監督作品で助監督をした田中徳三監督(名張市)がトークショーを。 また、津市に住んだことがあるドキュメンタリー作家・羽田澄子監督も来場し、「山中常盤」の映画解説、舞台あいさつと鼎(てい)談に参加。県内の学生が企画・運営する「ミエノヨカン」による自主映画をなどがある。 上映は次の通り。 【25日】午前10時「山椒大夫」(田中監督トーク終了後)、午後1時30分「山中常盤」、同4時45分溝口作品「西鶴一代女」 【26日】午前10時溝口作品「近松物語」、午後0時30分本広克行監督作品「サマータイムマシーンブルース」、同3時10分自主制作上映 前売券千円、当日券千二百円だが、溝口作品は各五百円、自主制作は無料。 |
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