社会福祉法人陽光会
 特別養護老人ホームひまわり苑
 鈴鹿市須賀
 TEL059(383)3077


子どもとの触れ合いも



 同市神戸の医療法人博仁会・村瀬病院を設立母体に、同所に介護老人保健施設ひまわりを創設したのが始まり。平成十一年に社会福祉法人を設立し、ケアハウスなど要望にこたえた施設を増やした。


 ひまわり苑は平成十五年からで、苑名は「明かりに向かって輝くひまわりの花」をイメージにした。敷地面積は約四千七百平方bで入居者は五十人。


 廊下などの空間が広く、窓も大きく「開放的で明るい」と、利用者や家族にも喜ばれている。


 スタッフは介護・看護職員併せて三十人。十人ずつのグループを、二人の決まったスタッフが家族同様にケアしている。


 家にいる感覚の生活を基準にしているため、部屋を番地で表現。利用者や家族が手書きで記入した表札も飾られ、本人の元気な顔写真が貼られている所もある。


 食事時間や場所も、個人の生活様式に合わせたケアを徹底。その人らしさを尊重している。


 昨年の四月からは月に二度、全国の郷土料理を給食で提供。京都府のゆば、東京の江戸前ずしなど「昔いた場所を懐かしく思い出せる」と、好評。


 第一さくら幼稚園(同市寺家)の園児が年に数回来苑し、歌や手話などを披露。子どもとの触れ合いも大切にしている。


 鈴木春美施設長の話


 医療と福祉の融合で地域に貢献します。過ごしやすい環境で理湯者と生活を共にし、喜びや心配を一緒の目線で分かち合いたい。


H18.5.1 第276号


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