珈琲 さんばば
住  所 : 四日市市城北町
TEL  : 059(352)6508
営業時間 : 午前8時30分〜午後5時
定休日 : 日、祝日

栄養を考えたメニュー

 冷凍食品や既製品は一切使わない店。女性ばかりの店員が温かく迎えてくれる。


 子育てが一段落し、「主婦の経験を生かして何かしたい」と、藤村まさみオーナー(55)が義理の妹・仲尾奈保美さん(53)、いとこの早川桂子さん(67)と六年前に開いた。


 カウンター席合わせて三十席の店内には、お客さんが差し入れてくれるきれいな花が飾られている。女性やお年寄りが多く訪れ、店員との会話を楽しみに毎日来る人もいるという。


 丹波のあずきを使って作ったぜんざい(四百五十円)は、豆が大きくておいしいと人気。一日五十食限定のランチ・さんばばセット(六百五十円)は、栄養バランスを考えた内容。ふんわりとして甘みのあるだし巻き卵を目当てに来る人も多い。


 小ぶりのおむすび五つと魚、みそ汁、漬物まですべて自家製。日替わりで肉団子など、一品が変わる。弁当(五百五十円)で持ち帰りもできる。


 注文を受け、一杯ずつ豆からひいて入れるコーヒー(三百五十円〜)も好評。ボンタイン珈琲(本社・名古屋市)の豆を使い、苦味が少なく飲みやすい。


 仲尾さんが着物地で作った洋服や、四日市市立共栄作業所で作られた草履、給食袋などの小物も展示・販売している。


 藤村オーナーの話


 年を重ね、誰にでも優しくできるようになった。心に余裕を持ってもてなし、たくさんの人と話ができてホッとする場所を提供していきたい。


H19.3.14 第290号

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