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1.自己分析について |
自己分析とは自分を分析すること。生まれたからこれまでのあなたの道のりを振り返ってみましょう。 |
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自己分析とは読んで字のごとく、自己を分析する作業です。自己分析をするにはさまざまな方法がありますが、 今までの人生を振り返りながら「自分が何を大切にしているのか」「自分は何に興味があるのか」「自分は何に向いているのか、 何ができるのか」といったことを考えていくこととされています。今の自分を客観的にとらえ、自分の強みや考え方を | |
応募のいろいろ | |
・学校推薦・Uターン就職(一般応募)・縁故就職 |
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学校と企業の信頼関係のもとに生まれた「学校推薦」というシステムは、学校の推薦をもらって、
企業を受験することです。学生は、求人票に指定されている学内締切日までにキャリア支援センターに申し込み、
学内選考を受けます。学内選考の合否には、学業成績・求人条件・適性などが総合的に勘案されます。
学校推薦で受験しても絶対に合格する保障はありませんが、有利であることは確かです。 ●応募の手順やスケジュールは、学校によって異なります。キャリア支援センターからの連絡をよく聞いて、 時期を逃さないよう注意しましょう。 ●学校推薦で受験した企業に内定をもらった場合、辞退することはできません。応募する前に、キャリア支援センターや 家族と十分話し合って、入社の意志を固めておきましょう。 |
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「Uターン就職」は、地方出身者が地元に戻ってする就職で、「Iターン就職」は 都市出身者が地方企業をねらうパターン。つまりはどちらも地方企業への就職を希望するということです。 | |
(1)地方onlyの覚悟 大都市の就職活動が思い通りにいかないから地方企業をねらおう・・・こんな甘い考えは通用しません。一般的に、地方企業は 採用人数が少なく、早い時期に面接を行います。大都市の企業と並行して就職活動をするのは、スケジュールの面から考えても 難しいと言えます。地方企業への就職を考えている人は、思い切って一方に絞る覚悟が必要です。 | |
(2)早めの就職活動 地方企業も、大手か中小かで多少違いはありますが、基本的には大都市のスケジュールに合わせるかたちで採用活動をしています。 年内もしくは1月にはエントリーを済ませ、2月からは合同企業説明会・会社説明会に参加するつもりで予定を組んでおいた方がいいでしょう。 | |
(3)地方企業の情報の集め方 地方企業の情報は次の方法で収集することができます。 ・キャリア支援センター及びホームページの活用 ・学生職業センター ・インターネット ・地元新聞の求人案内 ・地元大学の就職課 ・地元大学に通う友人 ・地元の商工会議所 ・地元のハローワーク |
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たとえばUターン就職の場合、志望企業が遠いので思い通りに活動できなくても、縁故が あればとても有利になります。もちろん、Uターン就職でなくても、縁故があれば早々に内定をもらえるわけですから、縁故 はないよりあったほうが良いでしょう。しかし、縁故にも信頼できるものとそうでないものがあり、「縁故があるから安心」 とは決して言えません。自分の縁故がどの程度なのかをしっかり確認しておきましょう。 |
●A 入社につながる縁故・・・その企業の大口取引先の子女 ●B 考慮される程度の縁故・・・親がその企業の管理職の方と知り合いなど ●C 知人であるという程度の縁故・・・サークルのOB・OGが人事部の役職者など |
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●学校推薦で内定をもらった場合は、できないことを知っておこう。 ●Uターン就職は、スケジュール管理と体調管理をしっかりしよう。 ●縁故で受験する場合は、どの程度の縁故なのか、確認しておこう。 |
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