音文協ってな～に

　　　

ご挨拶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松阪音楽文化協会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会長　馬場鐐三

　　

当協会は、１９８３(昭和５８)年１０月、松阪市および周辺地域の
音楽文化の向上を願って設立されました。
設立当初は個人会員１８名、団体１２、賛助会員は１７名でした。
　
これまでいろいろな演奏会を主催してきました。松阪が生んだ名ジャズドラマー小津昌彦コンサート、松阪シンフォニックバンド＆リンカ－ン市民バンドによる国際交流コンサ－ト、阪神大震災被災者救援青空コンサート、三重県・台風災害被災者支援コンサート、ニューオーリンズ支援ライブ、長尾オルガン演奏会等々。
　
　「松阪音楽コンクール」が誕生したのは'８８(昭和６３)年でした。隔年開催ですので今年は１３回を数えますが、コンクール入賞経験を経て専門の道へ進んだ若人も何人かいます。また会員合同の発表演奏会「松阪音楽祭」は１０回を区切りにパート別に行うことになり現在に至ります。
　大きな節目には大きな事業を立ち上げました。創立１０周年記念「音楽劇・本居春庭物語＝やちまた讃歌」、１５周年「ベートーヴェン第九交響曲」、２０周年「音楽物語＝詩人・野口雨情」、２５周年は15回に分けて会員の発表を行いました。また、松阪では毎年、中部フィルハーモニー交響楽団のコンサートも開催しています。
　
当協会初代会長は長井源一郎氏でした。１５年後、青田良太郎氏がその後を引き継がれましたが、一昨年７月８日急逝され、その後を受け、不肖わたくしがその後任に選ばれました。市民の皆様に愛される協会になるよう、会員の皆さんと力を合わせて務めますので、よろしくお願い申し上げます。
　

　さて、当協会が今日まで継続できたのは多くの賛助会員の皆様のご協力のお陰です。
賛助会員の皆様には心から感謝しています。
今後も、一人でも多くの方に賛助会員になっていただきたく、ご理解とご支援をお願い申し上げます。

　平成３０年５月１日現在での構成
　顧問など     ４名
　　個人正会員４６名   　団体正会員１２団体
特別賛助会員　　１1　　　　賛助会員　　１７２名
　　　　　　　
    　　　　

　松阪音楽文化協会では賛助会員を募集しています。
　　　　　年間会費　　　一口１万円
　　　　　特別賛助会員　二口以上

事務局：０５９８－２１－１４７８

松阪音楽文化協会の歌

「この街が好きだから」
はH25年　協会の創立３０周年を記念して出来ました
http://youtu.be/uRIFNdFNB0o

北海道、青森県、東京、滋賀県他から、11名のかたから16点の応募があり、
会議で相談の結果、優秀３作品を選びました。
その後、全会員による投票で決することになりましたが、上位２作品が同点
だったため４月の定例会で決戦投票をしてやっと決定しました。

第１位は
滋賀県近江八幡にお住まいの井上久雄さんに決定しました。

松阪音文協の歌
「この街が好きだから」

１．この町が好きだから　この道はもっと好き
　ふるさと松阪を　音楽の色に染め
　天までとどけと　奏(うた)おうよ
　ここに集(つど)いし　音文協の仲間たち
　青春の風　さわやかに

２．この町が好きだから　この浮雲(くも)はみんな好き
　ふるさと松阪を　五線譜のコーラスで
　心のやすらぎ　発見(みつ)けよう
　ここに集(つど)いし　音文協の仲間たち
　どきどきと胸　ときめいて

３．この町が好きだから　この景色いつも好き
　ふるさと松阪は　文化と城跡(しろ)のまち
　未来(あした)に笑顔を　咲かせたい
　ここに集(つど)いし　音文協の仲間たち
　羽ばたこういざ　大空へ

作曲は、当協会の正会員で作曲家の馬場一嘉氏
編曲は、同じく当協会の正会員で作曲・編曲家の牧戸太郎氏

本居記念館へ10周年に上演した「やちまた讃歌」のDVDを寄贈

教育文化功労団体として
松阪市政功労賞 を頂きました。

記念演奏会の記録

創立２５周年記念事業（平成２０年）

Ｐａｒｔ１５に別れて会員が発表演奏しました
すべての事業についてはこちらへ

創立２０周年記念事業

音楽物語　「詩人　野口雨情」（オリジナル作品）
平成15年11月上演

創立１５周年記念演奏会

第９の写真

ベートーヴェン　「第９　合唱」
平成10年12月上演

創立１０周年記念演奏会

yatimatasannka

　オラトリオ「やちまた讃歌」（オリジナル作品）
平成5年４月上演

メール

onbun2003@yahoo.co.jp

０５９８－２１－１４７８