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こんな事も出来ます
セルフレーム改造編
鼻盛り
「メガネがズリ下がる」「ほっぺに当たる」「レンズが目に近づきすぎる」
などの場合は、鼻に当たる部分が低いのが原因です。
鼻アテ(鼻パット)を高くすると具合良くなります。
4つの方法があります。
1.市販の樹脂を貼り付ける方法。(ハセガワビコーの「セルシール」など。)
2.樹脂を必要な分だけ盛り上げて固める方法。(紫外線固定式がおすすめ)
3.もともと付いているパットを取り外し、新たに高さのあるパットを取り付ける方法。
4.新しくパットアームを取り付ける方法。(金属性とプラスチック製の2種類できます)
テンプルを短くする
フィッテング(掛け具合の調整)で、テンプルを深く曲げるとメガネの掛け外しが
スムーズに出来なくなったり、メガネケースに入らないことも有ります
このような場合はテンプルを切って短くすれば、うまくおさまります。
メタルフレームのテンプルカットは簡単なのでどこのお店でも出来ると思いますが、
当店ではセルフレームのテンプルをカットする事も出来ます。
丁番折れ
丁番(前枠とテンプルを止めている金具)が、前枠の方で折れてしまった場合。
3つの方法があります。
1.前枠だけ注文する方法。
(フレーム価格の半分くらいが金額の目安です)
2.折れた丁番を取り外し、新しい丁番を埋め込む方法。
(当店では店頭修理なので、当日渡しが可能)
3.レンズを生かしフレームだけ交換する方法。
(レンズの中心がずれる可能性があります)
セルフレームをナイロールタイプに改造する
「ナイロールタイプとは、フレームの下部を取り外し、
ナイロンの糸でレンズを留めるタイプです。」
下半分がフレームがなくなりスッキリします。
(ちなみに「ナイロール」とはHOYAの商品名ですので、他社製は「ナイロールタイプ」と呼びます。)
逆にフレームの上部を切って逆ナイロールにすることも出来ます。
今までお使いのセルフレームを利用してデザインを変えイメージチェンジ!!
新しくメガネを買うよりは、遥かにお安く出来ます。
メタルフレーム編
チタンフレームロー付け
メタルフレームはもとより、大気中では難しいといわれているチタンフレームの
ロー付けも、当店では店頭でできますので即渡しが可能です。(約30分ほど)。
メタルフレームをナイロールタイプに改造
これもセルフレームの場合と同じように下半分を切り取り、
糸でレンズを留めるようにします。
(チタンフレームではうまくいくかどうか分かりません)
フチナシ編
穴のあけなおし
加工技術の未熟なお店でフチナシを作ると、穴あけの位置が間違っていて
ガタガタになっている場合がよくあります。
この場合は、一度穴をふさいで新たに正常な位置に穴を
あけなおすこともできます。(がたつきがなくなります)
当店では、そのような他店作成のメガネでも修理いたします。
レンズの形を変更
お好きな形に変更できますが、レンズを削りますので小さくなります。
レンズにカットを入れる
カットを入れる理由は、
・レンズを薄く見せるため。
・少しでも重量を軽くするため。
・ダイヤカットなどファッション性を出すため。などです。
完成後のレンズにもカットを入れることが出来ます。
レンズカットはフチナシに限らずどのメガネでも出来ます。
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