記憶の低下感、中高年の8割

 気になっているがどうしたらよいかわからない!


 集中力や記憶力の低下を感じ始める年齢は四十代前半と五十代前半に集中していることが、製薬会社の日本ベーリンガーインゲルハイム(兵庫県川西市)の中高年のアンケートでわかった。

 六月二十二日から二十四日まで、東京と大阪に住む四十代から六十代の女性三百人と、五、六十代の男性二百人に脳の健康について聞いた。

 集中力の低下を感じたことがある人は約七五%、記憶力の低下は約八五%だった。集中力低下を感じ始めだ年齢は、多い方から(1)五十−五十四歳(二七%)、(2)四十−四十四歳(二一%)だった。記憶力の低下も、(1)(二五%)、(2)(一九%)の順だった。原因はいずれも加齢が多く、不安やストレスを挙げたのは、集中力で約三割、記憶力で約二割。

 「仕事や家事に追い立てられがちな中高年は、心の余裕を失うことが脳の機能にまで影響を及ぼすと考えている」と同社。だが、全体の七割が脳の健康維持に取り組んでいない。そのうちの半分は「気になっているがどうしたらよいかわからない」と答えている。  

(参考文献:平成12年11月19日 朝日新聞・日曜版・内視鏡)

 

私の感想

 私も記憶力低下は随分前から感じています。ストレスをなるべく減らすように心掛けていますが、現実にはストレスと向かい合う毎日が続き、私も「気になっているがどうしたらよいかわからない」の心境はよく分かります。

 

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