介護だけでも2〜3年進行を遅らせる!
なんとか防いだり、治療することはできないのか。本書は、そんな疑問に症例をあげながら、最新医学の到達点から答えます。初めての痴ほう予防ドックを開き、早期診断に精力的にとりくんできた著者だけに、話は具体的です。効く薬はないが、それでも初期ほど治療効果が高いこと。介護だけでも2〜3年進行を遅らせること。闘病は、病気とともに生きていく姿勢が大事とも強調します。
(技術評論社 税別1280円)
私の感想
介護がアルツハイマー病の進行を遅らせるのではないかという意見は、本書のP54に書いてある、宇野正威先生のご意見を引用したものです。