アリセプト輸入代行会社


 1998.7.24、電子メールで情報を頂きました。使いたいのに入手できない方にとっては朗報と思われましたので、迷いましたがホームページ上で掲載いたします。

 (有限会社ラウタ−ブルンネン 

私の感想

上記ホームページにアクセスする前に一言!

 アリセプトの安全性は欧米では確認されておりますが、日本では未だ確認されておりません。但しこのホームページの「医療における情報開示と危機管理」で述べましたように、日本で安全性が確認された薬が100%安全であるということも言い切れないのも事実です。また、本ホームページでも述べておりますように、アリセプトも決して夢の薬ではないことはくれぐれも念頭に置いて下さい。

 

アメリカのアリセプトのデータの概略を再度復習しておきましょう

 アメリカのE2020 のデータによれば、5mg の投与で100人中15人が、10mg の投与では100人中25人が1年前の症状に戻りました(現在日本でも1日1回5mg の投与による臨床試験が進行中です)。

 アリセプトは副作用は少なく、服用後一部の方に下痢・嘔吐等の軽い胃腸症状が出る程度で、この副作用は内服を続けても自然に消失します。

私の印象:アリセプトに関しては、特に1日5mg投与では、副作用はほとんど心配しなくてもよいように感じております。しかし副作用をチェックしてもらうため、使用する際にはこっそり使用するのではなく正直に主治医の先生にお話すべきであると私は思います。

 

98.7.24に送られてきた電子メールの本文

 突然失礼いたします。私は大阪で輸入代行をしている会社の社員ですが、当社でアリセプトの輸入代行をやっておりますのでご興味があればホ−ムペ−ジを御覧下さい。不謹慎だと怒られるかもしれませんが、貴ホ−ムペ−ジは同病についての総合情報を提供されておられますので、参考になるのではと思い厚かましくもお便りさせていただきました。

 http://www.nst.ne.jp/~lauter/aricept/index8.html です。

失礼致しました。

 有限会社ラウタ−ブルンネン  高原

 

 「不謹慎だと怒られるかもしれませんが・・」と真面目に取り組んでおられるような印象を持ちましたので、迷いましたが私のホームページ上で取り上げさせていただきました。


その後の情報・経過・関連情報

1. 未承認薬の個人輸入増加(平成10年8月25日 読売新聞・解説と提言)

  厚生省は1998.8.11日、海外の治験データの採用を拡大する医薬安全局長通知を出した。従来は、国内での臨床試験データが必要だった薬の用法・容量の設定試験などが、「科学的に必要と考えられる」場合を除いて、原則的に外国のデータでもよいと変更となった!

 1999年春にはアリセプトが日本国内にも初登場か!?

 個人輸入・薬事法上の解釈は?

 

2. 99.1.23

 ラウターブルンネンのアドレス変更(http://home.att.ne.jp/red/lauter/aricept/aricept.html)のE-mailが届く。

 

3. 99.1.26

 ラウターブルンネンのアドレス変更とともに、本日の各紙記事(「バイアグラ」は個人輸入の急増などから医師の指示がないままでの使用が広がっていることに危機感を抱いた厚生省が早く承認して指導すべきだと判断、申請から6か月という異例の早さで、1999.1.25日承認となった。・・・99.1.26 朝日新聞・1面)のように、私はアリセプトもこのような経過をたどれば良いなあと感じています。

 

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