2004年には、遺伝子解明され、オーダーメイド医療が痴呆でも実現!?
その主な内容は(中略)、五大疾患の克服では、2004年度までにがん関連遺伝子を五○以上発見する−などとしており、同省は厚生科学研究費などを活用して研究を推進する方針だ。
ミレニアム・プロジェクト(ヒトゲノム関連)
【目的】
2004年度を目標に、痴呆、がん、糖尿病、高血圧など(他には、気管支喘息など免疫・アレルギー疾患)の高齢者の主要な疾患の遺伝子の解明に基づくオーダーメイド医療を実現し、画期的な新薬の開発に着手するとともに、生物の発生などの機能の解明に基づく、拒絶反応のない自己修復能力を利用した骨、血管などの再生医療を実現する。
【プロジェクトの概要】
1. ヒトゲノム解析
ヒトの遺伝子約10万個のうち、ヒトの体内で発現頻度が高い約3万個について解析を実施(2001年度目標)。
2. 五大疾患の克服
@痴呆(アルツハイマー病等)など神経疾患
ア.疾患関連遺伝子・薬剤反応性関連遺伝子を合わせて20以上発見。
イ.患者個人に対する最適な投薬などによる治療成漬の向上。
ウ.重症化を遅延させて、痴呆の推計入院患者数を20%削減するなどの画期的な新薬の開発に着手。
(以下省略)
このプロジェクトを見ると、2004年には、アルツハイマー病関連の遺伝子も解明されるようですね。しかし、そこから画期的な新薬の開発の着手が始まるようですから、実際に患者さんが恩恵にあずかるのは、まだまだ先の話のようですね。しかし、夢は一歩一歩近づきつつあるようですね。