Just kidding...so take it easy

比較的くだらないお話


戻る
12月28日 『今日の夢』

結論
 意味が分からん。
※1 討伐願望?
※2 成功したい願望?
※3 ダンジョンに対する恐怖か。
※4 温泉旅行的なかんじではあった。しらんヤツは、昨夜のスノボ番組で15歳のヤツが出てたからだ。
※5 同上。
※6 年末で最近スペシャル番組多いから。
※7 どーしてもみたいヤツだったらしい。
※8 だいたいそうだから。
※9 だいたいそうだから。
※10 そういうやつだから。
※11 そういうやつだから。
※12 ビキが後部座席からムリヤリ運転したと推測。
※13 いつもそうだから。
※14 いつもそうだから。
※15 権力に対する畏怖か。
※16 誰か何か云えよ。
※17 歯科検診という単語がナゼか頭に残っていたからだろう。
※18 誰が買うんや。
※19 病院に対してなにか特別な感覚があるようで、よく夢に出てくる。
※20 なにがしか不安的な気持ちが夢の中に無人のスペースを生むのか。
※21 収集という単語にたいしクレーン系景品が連想されたものだろう。
※22 こないだ見てたドラマで出てたからだ。(ちなみにはずれはこれだったと思われる)
※23 意味不明の状況に取って代わられることがよくある。
※24 無垢な心の現れと信じたい。
※25 こないだ見てうわー、欲しいとか思ったからだ。
※26 よくあることだ。

12月18日 『That was close』
朝起きて、常時接続バッチの改良を行っていたときに事件は起こった。

データを取り出そうとバックアップPDにアクセスしたのだが、アクセス出来ないのだ。

『…?』

またこのPDドライブgoneですかい、こないだ修理に出したばっかなのに。そろそろDVD-Multiでも買いますか、と思ったんだけど、ふと、違うPDを突っ込んでみると――

読める。
あり?

元のを入れると…やっぱダメ。
何度入れ直しても…やっぱダメ。
シャッターあけて拭いてみても…意地でもダメ。

つまり。
このPDがお亡くなりになられたわけじゃーん。(エヘ)

マズイ、マズイよタモさん!!とふざけてる場合ではない。このPDは各種ツールを入れてある一番大事なヤツだぞ。こン中にゃ、もう配布してないツールだって入ってるんだ。

くー、ま、まあ、いい機会だし、データ復元ツールでも買ってきますか…と、近くの黄色い店へ出かけ、一品だけあったツールを購入。(その場で、99,800-で売られていたCrusoe600MHzサブノートを思わず衝動買いしかけたのはナイショ)

さーこれでダイジョーブ、と優雅にメシなど食ってみる。ついでにBUNCHも読んじゃうぞ。
だがしかーし。コトはそんなに楽には進まない。満を持してインストールしてみると――

『NTじゃうごかないよ〜ん』

げろげろっ。このご時世、95系とNT系で分けますかっ。そりゃ確認しなかった俺も俺だが、まとめろよ(><)
ま、まあいい。Meを起動してそっちに入れよう。少々不便だがそんなに多用するものでもないだろうし、それに登録すればアップグレードサービスかなんかあるかもしれない。まず目の前の火の粉をアタタするのが先だ。

しかーし、まーだ問屋は卸してくれない。PDを見に行くと――

『エラーでよめねぇよ〜ん』

〓■●_読めねぇからてめェを買ってきたんじゃんかよっ。このこのこの、おつけものめっ!!
しかし何度やっても読めないものは読めない。むきゅ〜です。

で、しばらく泣きながらネットで解法を検索。――only to find nothing。

もーこーなったら、ScanDiskでもかけちゃろかいっ、と半分ヤケになっていたその時。
なんとなく、検索タブから物理ディスク2、ってのを選んでみたら、ガガッ、とドライブが動き出す。

『…あれ?』

しかも、ちゃんと読み出してるようで、見たことのあるディレクトリ名がガスガス出てくる。

…出来てるジャン。
なんだよー、物理ディスクとか書いてあるから、単にHDだけを指すのかと思ってたじゃんかよぅ。接続されてるディスクは全部検出できるのか。…いや、SCSI接続ってあんまりアテにならんじゃん。だからハナっから疑ってた、という…。

うん、一部壊れてるファイルもあるけど、おおむねカンケーなさそうだ。必要なモノをサルベージして…
どうにか、助かった。


教訓1
 形あるものはいつかは壊れる。バックアップは複数メディアに取れ。


教訓2
 There is always an alternative. Never give it up.

12月1日 『マヌー』
朝起きたときから、どーも先行者のテーマがアタマに鳴り響いてたから、ヤな予感はしてたのよ。

で、目をこすりながら、本日も企業展へ。
…行ったはいいが、割と規模小さめ。
まあ、とにかく、目星をつけて、とあるブースに座ったのね。

…したら、どーも、話がかみあわん。
『…ですので、当社の業務はそちらのご経験とは少し異なるものであり――』
って、担当の人、にこやかで丁寧なんだけど、もーあからさまに『ウチはキミの来るところじゃないよ』って雰囲気が節々に見られるのよ。
ぬぬー、おかしいぞ、って、ふっ、と顔を上げてブースの社名見てみたら――

『○○ソリューション株式会社』

どこや、この会社わっ!!

がーそ。一つ間違えて隣のブースに座ってるやん、俺!!
そりゃー話もかみ合わんわ。(あとからその会社の募集条件見てみたら、やっぱり全然違うものだった。あほー(T▽T))

途中で気付いたものの、間違えたのでホナ、サイナラ、というわけにもいかず、とりあえず(上の空に)一通り話を聞いて、そそくさと立ち去る。
そして、(これまたヒジョーにみっともないのだが)隣のブースへ。

…………
いや、ていうか、担当がおらんやんっ!!

ご担当様、休憩中のようでいらっしゃらない。つーか、ふつー2名ぐらいできて、かたっぽ休んでるときはもうかたっぽが拠点防衛してるもんなんだが…。

とりあえず、仕方なく待つ。

待つ。

――待つ。

――帰ってこねェ(T▽T)


その間に、他社ブースの担当者さんやら、企業展スタッフやらが云い寄る云い寄る。あっちの会社はどうですかとか、弊社このようなところですがとか、いやもちろん彼らも仕事なんだからそうやって路頭に迷っている者に寄ってくるのは当然なのだが、わしゃ階段に座り込んでマクド食ってる女子高生か。(T▽T)

その後、待ってもその担当者様は戻ってらっしゃらなかったので、もういいや、ってそのまま帰って来ちゃった。


――んで結局、23時過ぎた今もまだ先行者のテーマは頭から離れてません。(T▽T)


と信じたい
 Still is not irrelevant.

11月22日 『いいけどね』
隣に、ハナちゃんというクロネコが飼われてる。
元ノラなので、かなり警戒心が強く、すぐ逃げちゃうのだが。

で、用事があって、奈々子で出掛けようと車庫へ行くと――

ああっ、なんてことを!!

ハナちゃん、奈々子の(よりによって)屋根の上で寝ていらっしゃる。
あーっ、こないだ洗車したばっかなのに、よく見ればにくきう跡があっちにもこっちにも…。(T▽T)
キミが乗ってくるからボンネットの上に毛布を掛けてあるのに、どーしてそこじゃなくわざわざ屋根の上で寝てるんだ!!
ねえ、ちょっとどいてくんない?わし、出掛けるんだけど…。

『…………』

どく気配ナシ。(T▽T)
もー、このまま運んでっちゃうぞ、とドアをあけたら、よーやく動いてくださったが……あーあー、またキミは滑り台みたいに窓を降りて……もー、横がカベなんだからその上に飛び移れよぅ。
運転席に座ると、窓の外側にものの見事に滑った跡が…。(T▽T)

お願いしますよ、先生。


ぼやき
 泣く子とネコには勝てん。

10月20日 『Fumbles '01 ファイナル』
今年の最終戦。
相手は今年1勝1敗の、いつものチームだ。

天気は晴天。気温も15度。野球するには絶好の日和。
だけど、週始めに引いたカゼ、寝つけなかったことによる睡眠不足で、目の前はグルグル。

とにかくゲームスタート。
が、序盤から味方守備陣が浮き足立つ。特に、上手いはずのK君が今日は野球ダメ日。2回、ランナー一塁でイージーなゴロがショートに飛んだのを彼がファンブルしたことから一挙に4点を取られる。

しかも、味方の打線がふるわない。とにかく『もう一本』が出なくて、ホームまでどうしても届かないのだ。

ゲティは、守備こそミスはないものの、打撃がまったくダメ。第1打席、あたりはまあまあだったがセカンド正面。第2打席、センターフライ。…を、センターが落とし、エラーで出塁。

だが、敵が割と本気。ゲティが走ることを知っているから、牽制とファストボールで走らせてくれないのだ。そうこうするうちに、ちょろちょろ動き回って自ら体力を失っていくゲティ。フォアボールなどでなんとかサードまでたどり着いたものの、もはや動く力無し。そしてバッターはお約束、内野ゴロ。泣ける(T▽T)

なんとかそのまま進みはしたものの、終盤、ピッチャーがK君に変わってからはもうボロボロだった。フォアボールでランナーをため、タイムリーエラー。特に外野陣が今日は弱かった。対照的に相手チームは外野が固い。ゲティも3打席目、根っこではあったものの右中間にいいあたりを飛ばしたのだ。…だが、いつもならヒットになるそれが、ライトに回り込まれてアウト。4打席目はもうどーしようもないポップフライ。弱ッ(><)

攻撃も、点を取られるから余計に焦る。初球攻撃に走る。…内野ゴロ。3球で3アウト、一瞬で交代の回も出たりして、もーダメダメっす。終わってみれば8-0で完封負け。

さて、ゲームは終わったけど時間にまだ余裕があったので、そのまま練習形式で続ける。

このころになるとゲティもようやく目が覚めてくる。体力も少し回復。とにかく一矢報いないと悔しい。…が、次打席の打球はボテボテのピッチャーゴロ。もう走る気もない、うぅ(T▽T)

が、これをどうとち狂ったかピッチャーが大暴投。慌てて走るゲティ。ファーストはセーフ。

そして、そこからキャッチャーポロリの間に2塁へ、さらにスキを見て3盗。
さあ、ここからだ。『Fumbles野球』の神髄を見せてやる時が来たッ!!

フォアボールなどで満塁となったため内野は前進守備。ゲティは大きめにリードを取り隙を窺う。…このころから相手ピッチャーの制球が定まらなくなり、かならず取りこぼすと思っていたからだ。実際、何度かキャッチャーが後ろへはじく。が、フェンスが近いためボールの戻りが早く、突っ込むには至らない。…焦るな。焦ったら前に憤死した時の二の舞だ。

そして、ついにチャンスは来たっ!!
ワンバウンドのボールをキャッチャーがパスボール。その球はグラブに当たって速度を失いコロコロと転がる。今だーーーっ!!猛然とホームにダッシュするゲティ。キャッチャーがそれに気づきボールを追う!!だがもう遅いぜ!!ホームベースが射程距離内に入ったッ!!ここから、ゲティ、自ら帽子をはじき飛ばしっ、そして、フォックス・ツーーーー!!――瞬間、自らミサイルと化したゲティは、頭からホームベースに滑り込む!!余裕でセェェェェフッ!!

無安打で点を取る!!
これが、Fumbles(ウ  チ)の、野球だッ!!

フライングボディアタックは、双方のベンチをこれ以上ないぐらい爆笑させ、そしてこれにて、今日のゲームは幕を閉じた。

次は、来年かな。
次も参加できるかどうかは微妙だけど…なんとか、続けていきたいものである。


結果
 8 - 0 負け。

記録
 4打席4打数0安打 出塁1

記憶
 人間魚雷1

10月14日 『CRAZY DRUNKARD』
コミックBUNCHの裏表紙に載っていた、サントリー『膳』。
それについてくるまんまる氷製氷器とそれ用グラスを目にして、有無を云わさず酒屋へGO。

運悪く、酒屋にあった640mlのボトルには、グラス付属のものしかなかった。
めげない。一つ上の棚に置いてあった、目的の製氷器付き1280mlのボトルに即座に手を伸ばす。

とゆわけで、約2リッターの膳とともに、グラスと製氷器をゲット。
まんまる氷を浮かべて、ウイスキーを楽しむのでございます。


考えられるもっとも可能性の高い一月後の状態
 製氷器は飽きる。グラスはうっかり割っておじゃん。

10月12日 『親父どの、今日の一言』
『…郵便局でな、インジェクト方式のハガキを買うのにな、……』

注射してどうする。


またこれが
 ビミョ〜に意味が通るあたりが、なんとも…。

9月27日 『じゃじゃ馬奈々子とのランデヴー・会社退職記念編』
2000.9.27。
オレ的スズカ・グランプリ。

今回はフリー走行に集中したかったので、上級レッスンを選んだ。
レッスンと名は付いているが、実質上、単なるフリー走行だ。

参加車両は55台。2グループに分け、1グループ23台。ゲティはグループA。
例によってサーキット内で迷いつつ(※1)ピットへ行くと――
――行くと。
意外に、チューンドカーが多い。 R32/R33、FD、スープラは云うに及ばず、エボ、インテ、シビックあたりも。ポルシェも多い。S2000――ぬがっ!?へらーりも来てる。360モデナだ。あと…ナンだアレは。誰ですか、そのヤル気マンマンのマシンを持ってきてるのは。(※2)

ブリーフィング。インストラクタは例によって福山選手、佐々木選手。前回と同じく、ボケツッコミの効いたトークで笑わせてくれる。

そしてまず午前中のHEAT1へ。

HEAT1
グリッドで、前から、FD青、モデナ、NSX銀、ゲティ、後ろに70スープラ。
『ま、まあね、午前中だしね、午後からが本番。テケトに流しつつね。』
ピットアウトするなり全開。
だってさー、みんなマジなんだもん!!まあ、計測やってる組もいる(ゲティはしてない)から、気持ちは解るけど。
とにかく釣られてゴゴゴー!!(≧▽≦)ノ(※3)

[ROUND1 奈々子 vs NSX]
ゲティのねらいは前の青FD。
――が、イキナリこのFDが消える。
てゆうか、二つ前のフェラーリが、遅ッ!!従いダンゴ。コーナリングではこっちの方が速いのに、速いのに!!どいてくれぇ!!
この時順はR32、モデナ、NSX、ワシ。NSXが居るからムチャもできん。(※4)立ち上がり重視でコーナをクリアしじっと機を待つ。そして、S字内部でスキを突き、うりゃ〜〜!!

[ROUND2 奈々子 vs モデナ]
さてフェラーリだ。しかし…ホントにこれで限界なのか?S字なんか遅い遅い。譲ってくれよゥ。(T▽T)
だが腐っても流石フェラーリ。(腐ってません)ダンロップからデグナーまで、スプーンから130Rまでの直線、バカッぱや。ルールで、ブレーキングで抜いてはいけないことになっているから、立ち上がりで抜かなきゃしょうがないのだが、
詰める→離される
また詰める→また離される
抜けるか〜〜〜!!

エンジンに手を入れた奈々子をもってしてもじりじり離される。…まあ、それでもエンジンいじった甲斐はあった。少なくとも置いてかれないもの。そして130Rではこっちの方が速い。シケインで楽々詰められる。いやぁ、エンジンいじってよかったなぁ。…などと浸ってる場合ではない。なんとかせにゃあ。2周、3周…ラップだけが過ぎる。ダンゴ変わらず。(※5) しかし機は熟した!!ダンロップから高速で立ち上がった奈々子はモデナとその前のR32を捕らえる!!迫るデグナー!!えーい、もう引けるかッ!!つっこむ奈々子!!モデナ、パス!!R32、パス!!ジャーックポーッ!!!

だが――

『ゲティは瞬時に理解した。愛機奈々子が、致命的なほどのオーバースピードでデグナーへ進入してしまったことを…!!』

ハーフブレーキ!!シリを悩ましげに揺らしながら、奈々子はデグナーに吸い込まれる。ブレーキを緩め、ステアをコントロールし、またブレーキを踏み込み――暴れる奈々子をねじふせるゲティ!!そしてついにリアが大地を掴む!!
――復活!!(ぐはーっ)

…そうか。リアがNEOVAになってるから…あそこでスピンしなかったんだ。タイヤが前のままだったら間違いなく飛んでた。ヤバかったっ…!!(><)(※6)

その後モデナはじりじりと交代。ほらね、平均すりゃこっちの方が速いんだから。どうよ、日本車もなかなかイカスじゃない!!マツダ天晴!!

――しかし、その背後に迫る銀影。抜いたNSXが迫る。そしてスプーンでゲティのインを刺す!!あっくそこのやろ、人が安全のために開けたスペースをブレーキングで刺すとは!!

くそー、ぜってーゆるさん。抜き返す!!食らいつく奈々子。だが――
――だが、ここで、終わりだ。
ナゼならば、エンジンのオーバーヒートランプが点いてしまったからだ。。><。。(※7)ダメだ…ここまでか。抜いたモデナとその一団が、スローダウンした奈々子の横を誇らしげに走り去っていく。くッ…耐久力だけは、くらぶべくもないか…。(※8)

ここで昼休み。昼食を摂り、午後のHEAT2(20分)HEAT3(25分)へと移る。

HEAT2
前を走るのはやめて、後ろから出ることにする。ピットを出、――おっ、前におわすはエクシージ!!なるほど、一台を二人で乗ってるのね。

[ROUND3 奈々子 vs エクシージ]
しかしこのエクシージ遅いぞ。ナゼ…?と思ったら、3台前(2台前は70スープラ)にいる車種不明がまた止めてる(><)7並べじゃないんだからさ〜。スープラも、さっさとそれ抜こうよぉ〜。ダンゴ。おっ、エクシージが出た。オレも出るッ!!車種不明と70スープラとを一気にパス。うーん、あの70スープラも馴れてないみたい。…まあいい。エクシージに食らいつ…てゆうか、遅ッ!!ナゼ?このクルマ、速いハズなんだけど…。(※9)様子見をやめて、前を少し開け、スプ2(スプーン2つ目)をメ一杯立ち上がり…捕まえたッ!!バックストレッチで、クリアッ!!

しばらく流す。水温がアレだが、ガマンする。(すな)おっ、S2000だ。その後ろにインテ。襲えーーッ!!(≧▽≦)ノ

[ROUND4 奈々子 vs ホンダーズ]
…だけど、この2台はあまり目を血走らせて走ってるでもなかった。まずインテはヘアピンから立ち上がり、スプーン手前で楽々クリア。S2000はわりと飛ばしてたけど、それでも130Rが遅い。むぅ、そんなもんじゃないだろうそのクルマの実力は。もっとがんばってやれよゥ…そしてシケイン…『なんや*7!!』(※10)あう〜、ブロックはいや〜ん!!しかしここでエンジンパワーの差。最終コーナーで外から抜き去る。

うーんでも、ここまでの4台はあんまり勝負って程でもないやね。
さてしかし、次に現れたは――宿敵(?)ポルシェ!!よーし、前回の屈辱を晴らす時が来たッ!!

[ROUND5 奈々子 vs ポルシェ911(シルバー)]
むむ、しかしやっぱ速ぇー。コーナーではスピードのノリが違うんでこっちの方がはるかに速いんだが、向こうの立ち上がりの速さといったら…。だが負けてられないぞ。デグナーを抜け、ヘアピンを弱オーバーで立ち上がり、スプーンへ向かう…にょっ!?ど、どいたの?…どいた。(しばらくしたら、『お譲り』ウインカーが点いた)(※11)うーん、これはあまり勝負じゃないねぇ。…とか油断してたら…うっ、シケインでブレーキングミス。まずいぞ…ここでミスってことは。――ほら、来たよ来たよさっきのポルシェが後ろから。ひえ〜〜〜速ェ〜〜〜!!うぅ、ホームストレートで抜かれてしまった…チクショウッ、ぜってー抜き返す!!コーナーではこっちの方が速いんでぃっ!!まくれっ!!そして――ダンロップコーナーで、今度こそクリアッ!!…追いつかれないように、離しておこう、うん。

しかしこのころからHEATランプがチカチカしだす。えーい、踏ん張れ奈々子!!あと5分だ!!てゆうか、むしろオレがオーバーヒートしてる!!(><)もーつゆだくだく。頭もボーッとしてきた…でもまた目の前にポルシェ911が。捕まえろ〜〜〜!!(もはや条件反射)

[ROUND6 奈々子 vs ポルシェ911(黄)]
しかしよくなったなぁ奈々子。脚も踏ん張る、エンジンだって負けちゃいねぇ。コーナリングなんかホントに敵なし。とゆーわけで、ぐんぐん詰める奈々子。デグナーを越え、ヘアピンを越え、よーし、あと100m!!――と、思ったら――わーっ、スプーン手前で砂煙!!ハザードを炊き、スローダウンするポルシェと奈々子。…だが、砂煙の向こうには、スピンしている車両はナシ。どうやらコースアウトしてそのまま砂利と草を撒きつつ復帰したものと思われる。まぎらわしい(><)

結局このスローダウンで勝負ナシ。
でもその後、後方から詰め寄ったシルバーの911がまた狙ってくる。ムリだってば。ほら、ホームストレートはもう終わり。S字に入っちゃあもう奈々子に追いつくことは出来ないよ〜ん。

HEAT3
最終ヒート。R33とやりたい…のだが、再び列に入れず。(><)(※12)
しょうがないので、2台いたR32をターゲットにする。

R32。いいクルマだよなぁ。そして、あこがれでもあった。当時、R32、FC、70スープラ、この辺りは夢の車種であったもんだ。そしてゲティはFCの後継であるFDを手に入れ、連れはR32の後継であるR33を買った。…いずれにせよ、一度R32とは走ってみたかったんだ。

[ROUND7 奈々子 vs GT-R32(黒/白)/レガシィ(白)]
さあ、バトル開始だ。…なんだけど……遅〜〜。またダンゴ(T▽T)またあのよくわからん車種不明が止めてる…。後ろのエボIV(隣のピットの人だね)もいらついてるみたいだ。とにかくなんとかしよう。まずR322台。…しかし彼ら、期待してたわりには、あんましガンバりませんね。結局ヘアピンからスプーンまでであっさりパス。まあ、しょうがないか。
そして…む、前にレガシーが。スプ2を抜け、立ち上がる…結構速いな。スリップに付く…速い速い。さすがスリップに入ると違うね。(※13)引っ張ってもらって、バックストレッチから130Rへ入る。130Rはこっちのもん。あとで聞いたら、市販車なら150kmで回れば上等みたいなことを福山選手が云ってたけど、こっちは160kmでも楽勝、170kmでも問題なし。とーぜん前車より高いスピードでまわり、そしてシケインまでの間でオーバーテイク!!

[ROUND8 奈々子 vs GT-R32(白)]
しばらく流してると、前方に再びR32を発見。しかも今回は速いっ!!…ホントに、速ッ!!詰められない…スプーンを抜けて、ストレートに入る…離れてい〜く〜〜。(T▽T)しかし130Rはこっちの方が速い。だけど――これは、ホントにいいカンジ。楽しいぞっ!!(≧▽≦)ストレートから、S字へはいる。コーナーの度少しずつ詰める…しかし向こうも譲らない。だけど、4駆ってのもあるだろうけど、ホントに速いなぁ…スプーンを出て、…追いつけない…130Rでは詰めるんだけど、そこからシケインで飛び込むわけにも行かないし――と思ってたら、R32、ピットインしてしまいました。がっくし。

あとは、それほど大きなバトルはナシ。デグ2でクラッチ操作ミスったり、隣のエボIVとランデヴーしたり、モデナが早々とピットへ入ったり、相変わらずHEATランプがぺかぺかしてたり、相変わらずポルシェは直線バカッぱやだったり、やっぱり奈々子もスプ2で砂を撒いたり、コーナリングでガリガリ下を擦ったり、青のFDと911が死ぬほど速くてスコーンと抜かれたり、色々あって、気が付くとチェッカーが振られていた。クーリング走行をし、ピットへ戻り、そのあと最終ブリーフィング。陽がとっぷりと暮れる頃、奈々子は家路へとつく。お疲れ。また来年、走ろうな。


リザルト
 計測無しなので記録なし。
 ただ、ボイスレコーダの記録から推測すると、1周2分40秒台で走っていると思われる。

今日の敵を作る一言
 ポルシェなんか敵じゃないっ!!


※1 いい加減憶えろ。
※2 後で調べたら、ロータスエクシージというクルマ(エリーゼの屋根付きらしい)だった。知らにゃい…。(><)
※3 事故のもと。
※4 いなくてもしてはいけない。
※5 あとで横のランサーの人と喋ったが、『ダンゴだったもんね』と同じ意見だった。
※6 でもねぇ、多分あのスピードで毎回飛び込まなきゃいけないんだよ、タイム縮めるには。
※7 HEAT2/3では結局点いてても走ってたけど。
※8 しかしそのモデナ、HEAT3では最初からHEATランプ点きっぱなしだったらしい。なんだ、変わらんじゃん。
※9 ゲティの方のグループでの運転者はオーナでない人。つまり、遠慮してたわけ。
※10 『なんや』を2秒間に7回叫んでた。
※11 でも、もっと早くウインカー出して欲しかった…。(譲ってるのか踏ん張ってるのかわからないのよね。こっちもムリに突っ込めないしさ)
※12 1周待てばよかったんじゃんね…おバカ。
※13 ここで窓が開いてることに気づくゲティ。危ないし。

9月16日 『Fumbles '01 3戦目』
9月にも入って、未だに3戦目。(><)(※1)

でも今日は球場借りてナイターさ。(≧ー≦)b
雨ぱらついてたけど、どーせ雨でもやるだろう、と、ヤル気満々で四日市は大羽根球場へ。

球場は、下が湿った砂でかなりヨシ。(外野は芝)ウチの球場みたいに、ラグビーボールが弾むようなハネ方をしないので、ショートバウンドがズバズバグラブに吸い込まれる。キモチイイ!!
しかも今日はなんだか肩の調子がいいぞ。いつもは投げた後は『行方はボールに訊いてくれ』なのに、今日はキャッチボールしてても1m四方にきちんと投げ込めるぞ。どうしたゲティ。すごいぞゲティ。もうこのキャッチボールだけで帰ってもイイ!!(≧▽≦)

時間がきっちり2時間しかないので、早々にプレイ開始。ゲティはセカンド。打順は7番。もっともウチじゃ打順に意味はない。アミダで決めたり歳の順で決めたりするからだ。(そもそも練るような打順でもない)

しかし、雨がぱらつくため、湿度高め。しかも例によってゲティはゴロのたびにファーストの後ろへカバーダッシュをかますためまるで全開のFDのように油温が上がる。頭から湯気が上がる上がる。メガネ曇る曇る。えーい、こんなメガネかけてられるか!!(><)

さて、打席。今日は調子がいいから気分もいいぞ。打てるかも知れないぞ。しかし相手ピッチャーの調子がいい。ストレートがけして高めに来ない。むむぅ、だがバッチングセンターではこのくらいの低さでも打ててるぞ。それに伸びは思った程じゃない。力を抜いて、右足に重心を置き、腰に意識を集中して…食らいつく!!鋭い打球はショート左へ!!ショート、届かず!!ヒット!!…いーや、アレはヒット。だってみんなヒットだって云ってたもん。(※2)

とりあえずその後すかさず盗塁。…だけど体力が…。(><)今日は3塁まではムリ。あとヨロシクー。と思ったら、次のバッターが死球で塁が埋まり、その次がサードゴロでゲティ憤死。むむぅ。

2打席目。低めに鋭くストレート二つ。ツーナッシング。むむぅ…キビシイ。カーブを待つか。3球目、インハイストレート。バットを止めてファール。おお、すげぇ。こんなことができるなんて滅多にないぞ。そして4球目。次こそカーブだろう。ばくちでカーブを待つ。…カーブじゃん!!…でも意外に曲がらないじゃん!!(T▽T)ゲティ、スライダー気味のインサイドを通るカーブに、思わずヒジを出す。デッドボール。(※3)

ゲーム自体は、終始相手チームの流れ。ピッチャーの調子が悪かったのと、外野が、若手ばっかりだったのだけど、それほど上手くないのとナイターで球がみづらく(特にフライ)ポロポロ落としてたので、なかなか守りの流れがつかめず。…ただまあ、ウチは勝ち負けより面白いかどうかなので、それは別段構わない。むしろオモロイ落球をしてくれる方がヨイ!!(≧▽≦)(※4)

さて、ゲームは終盤へ。5回裏、5-2。この頃になるとお互い疲れてくる。(※5)降り逃げやフォアボールで、1アウト満塁。(未だ我がチームヒット2本(><))
そして、バッター、ゲティ。
…なんだかいいところで回って来ちゃったぞ。云っとくけど、おりゃ上手かねぇんだからな。カーブ投げといたらあたりゃしねぇぞ。…でもまあ、今日はヒット1本出塁2回だから気は楽。打席に立って、一球目、ストレート…速ッ!!ピッチャーがまじです。(T▽T)
だけどこっちもウキウキ気分。イメージだけ頭に置いて、構える。
そして2球目。右足に意識と重心を置いて、酔拳のようにゆったりと。放たれたボールへ、ひっぱらず、腰から自然に合わせる。…低めのストレートを、ゲティのバットが捕らえる!!打球は美しい曲線を描いてセンター前へ!!思わず指を突きだしてファーストへ走るゲティ。サードランナー、ホームイン!!セカンドランナー、ホームイン!!ファーストランナー、…おーい、ファーストランナー!!2-3間に挟まれてるやん!!(><)アウトやん!!(T▽T)
そして次のバッターも乗り切れず、ショートへのポップフライでこの回はおしまい。くうぅ(><)

最終回。我がチームは、残念ながら球を外野に飛ばすことすらかなわず。追い上げもむなしく、5-4。
だけど、2年ぶりのナイターは楽しかった。(≧▽≦)
会社を辞めても、このチームとは付き合っていくつもり。
さすがに、体力は徐々に衰えてきているけれど、走れる限りは走りまくるぞっ!!(※6)

そして今日もファーストのカバーに走るのさっ!!


結果
 4 - 5 負け。

記録
 3打席2打数2安打 出塁3 打点2 盗塁1 死球1

記憶
 打球処理1 クリーンヒット1 ガッツポーズ1
 暴投寸前のゲティ式投球1 塁上で逆を突かれてアウトになりかけ1

今日の一言
 こんな調子のいいのは、もう2度とないだろう。
※1 そう云えば、2戦めのハナシを書くのをすっかり忘れたままだった…。
※2 『打球が速かったからヒット』って云ってたもん。
※3 死球時の会話。
 『今のファウルちゃうん〜?』
 『いやいや、カーブが思ったほど曲がらんかって、ほら、もっと切れると思ってさ』
…ハイ、云い訳です。当たりに行きました。
※4 犬を連れてきてる人がいたのだが、それを代走に出そうとかいうハナシも出てた。そういうの。
※5 チーム全体がぐんなりしてくると、ミスも多くなり、点が入りやすくなる。(ゲームのラグビー化と呼ぶ)そこからが本当の勝負。
※6 フィールドの暴走族。